当社独自の取り組みである姿勢改善運動を、2014年東京体育学会第５回大会において、東京大学深代教授(研究当時)との共同研究として発表しました。当スクールでは、この独自の姿勢改善運動を取り入れ、子ども達の姿勢を改善することで、体操や水泳はもちろん、どんなスポーツにも大きく関係する体幹力とバランス力、集中力を養うことを目指しています。

ジュニアスクールのプログラムに姿勢がよくなる「姿勢改善体操」を加わえてカラダのバランスをコントロールする力を身につけます。バランスをコントロールすることで姿勢が安定するようになり、水泳も体操もダンスも、もっともっと上達します！

深代 千之（フカシロ センシ）名誉教授
東京大学名誉教授 、日本女子体育大学学長、(一社)日本体育学会会長

東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻　生命環境科学系、身体運動科学
日本のスポーツバイオメカニクス研究の第一人者で、トップアスリートの動作分析から子どもの発育発達まで、幅広く研究している。文部科学省の冊子や、保健体育教科書の作成にもかかわり、現在、日本の体育教育に関するオピニオンリーダーである。